クラウドソーシングで稼ぐ!

副業コラム

クラウドソーシングサービスって?

クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。

※wikipedia

例えば、今まで文章を書くような仕事や、デザイン関連の仕事は、企業とコンテンツを作成する企業間でのやり取りがほとんどで、そういったコネクション・つながりがないと仕事を請けるのが難しいというのが現状でした。そもそも簡単に素人が取り組めるシステムにはなっていなかったのです。

しかし、「クラウドソーシングサービス」が登場したことにより、個人でも、クラウドソーシングサービス会社に登録していれば、編集プロダクション等の企業に属していなくても、コネクションが無くても「仕事」を請けられるようになったのです。

これまでは、専門のプロフェッショナルが作成していたものを、不特定多数のクラウド(群集)が請け手になり作成することによって、企業側も低コストになるため積極的に取り入れるようになりました。もちろんライティング案件以外にも、多数色んなジャンルの案件があります。

どんな案件があるのか?

クラウドソーシングサービスには、

案件の種類
・システム開発
・デザイン全般
・WEBデザイン
・ライティング
・データ入力
・翻訳、テープ起こし

などなど様々な案件が豊富に存在します。

以下、案件の例です。

【10記事で5000円】マナーに関する記事を作成・入力(1記事1200文字以上)
【54,000円】ウェブサイト・番組のロゴデザイン
【1動画500円から1,000円】YouTube⽤の動画作成︕【経験者、長期継続できる方大歓迎】
【3000文字 報酬1万円】ウェブサービスの紹介文の和から英翻訳
【初心者や知識がない方も歓迎!】トランクルームに関する記事作成(1記事1000円~)の仕事
【1記事/2,000文字/2,000円】恋活・婚活に関する記事作成の依頼の仕事

クラウドソーシングで稼げるようになるには??

「〇〇が好きでやりたいんだけど、経験や実績が無い…」という、初心者・未経験者の方にも比較的簡単に取りかかれるような案件が豊富にあります。例えばライティングであれば、簡単な体験談の作成や、感想文の作成、リライト、キャッチコピーの作成案件などがあります。もちろん、プロ級のライターでないと取り組めない案件や、専門知識を必要とする案件も存在します。

ライティング以外にも、サイト作成・アプリの開発・システム開発・ロゴ作成・データ入力・翻訳等と多岐にわたるジャンルの案件が存在するため、仕事で該当する能力を持っている場合も副業として成り立つものも多くなっています。

報酬金額も1案件につき、数百円のものから、数万円になるものまで幅広く、クラウドソーシングに登録したばかりの方は、未経験可の敷居の低い案件で評価を上げて、段々高額な案件に手を伸ばして稼ぐ~というやり方が一般的です。

つまり、

①未経験可の案件で経験と評価を上げる

②少しずつ高額な案件に着手できるようになる…

というステップになります。

クラウドソーシングサービスを展開する会社

クラウドソーシングを提供する企業も増えてきました。またそのクラウドソーシングを展開している企業に登録するクライアントもどんどん増えてきているので、募集案件を覗いてみるとかなり多種多様に案件が存在することが分かります。

以下に、大手のクラウドソーシング企業をあげてみます。

クラウドソーシング企業
・クラウドワークス
・ランサーズ
・Yahoo!クラウドソーシング
・シュフティ
・サグーワークス
・クラウディア

等々…沢山あります。

今のところ、「大手のクラウドソーシングサービス会社」というと、
クラウドワークスとランサーズが有名でしょうか。

ランサーズとクラウドワークスの特徴・違いまとめ

ランサーズの特徴

ランサーズは業界最大手のクラウドソーシングサービスを展開している会社です。ランサーズは2008年に日本初としてクラウドソーシングサービスを開始しました。

2008年当時はごくわずかな人間しか「クラウドソーシングサービス」というサービスを理解していなかったと思います。しかし、ランサーズによって「身近なサービス」となったことは確かでしょう。

ランサーズは、なんといってもその募集案件の多さが特徴的です。今や、依頼総額は2000億円を超えているほど…同じ大手であるクラウドワークスと比べてもその数は圧倒的です。

ランサーズの仕事の方式は、「タスク方式、プロジェクト方式、コンペ方式」の3種類あります。

・タスク方式

1つの依頼に対し多人数のランサーが同時に作業を行う仕事方式です。依頼主が発注している作業内容に対し、応募や交渉をすることなく作業をおこない、納品します。依頼主が、アンケートや単純な作業を大量に依頼したい場合に最適です。報酬発生に関してですが、こちらが提供した作業内容が承認されることで、報酬の支払いが確定します。

・プロジェクト方式

まずプロジェクト方式として出ている案件に応募をします。その募集(提案)に対して、依頼主が集まったランサーの提案を見て、気に入ったランサーを採用するという方式です。
採用されれば、業務を開始します。報酬には、契約時に金額を決める「固定報酬制」と、稼働した時間に応じて支払う「時間単価制」があります。大体の場合、タスク方式より高額な案件も多く、稼ぎやすい案件も豊富と言えますが、募集の多い案件になればなるほど、ランサーの評価が採用の判断基準にもなるため、ある程度の実績が必要になってしまいます。

・コンペ方式

名前の通り、コンペ(コンペティション:competition)のように、発注者からの募集に対して、こちらが指定の制作物を提案する形式になります。ロゴマークやキャッチコピーなど、制作物が明確で、発注者が多くの作品やアイデアを比較検討したい場合に最適な形式です。発注者は、集まった提案の中から採用する作品を選び、その作品の提案者に対して報酬を支払います。
(選ばれないと報酬は発生しません。)

クラウドワークスの特徴

ランサーズと同じくらい有名なのが「クラウドワークス」です。記事のライティングはもちろん、システムエンジニアやデザイン、翻訳等の仕事も豊富に存在し、例えば美容・化粧品の体験談もあれば仮想通貨などの投資に関する記事作成、または出会い系アプリの体験談募集まで多岐にわたり募集している案件はあります。

ただ募集案件の数となると、ランサーズのほうが圧倒的なのが現状です。

仕事の方式も、ランサーズ同様「タスク方式、プロジェクト方式、コンペ方式」の3種類です。

ランサーズにはない特徴というと、20万円以上の高額案件になると、20%の手数料がかからなくなるというのが、大きな特徴でしょうか。あと、公式ページや管理画面、案件検索画面などが使いやすい印象があります。

登録していなくてもどんな案件があるのかチェックできるので、まずはどんな案件があるのか覗いてみても良いかもしれません。クラウドワークスだと「プロ向け」、「経験不問」、「コンペ」、「タスク」、「特急ボーナス」など、色んな形で案件を絞れるので、自分に合わせた仕事案件が探しやすくなっています。

 

アウトソーシングの問題点

登録しているのは作業者だけでなく、クライアントである企業側も同じです。あるいは個人で依頼している人も珍しくありません。依頼主側も登録数は非常に多く、中には、問題のあるクライアントが存在するのも確かです。

(タスク方式の例)
・成果物に問題ないのに、都合でキャンセル(却下)される。
・納品の確認が遅い

(プロジェクトの例)
・連絡がスムーズに行えない(途絶えることも…)
・後出しで条件や、追加事項を連絡してくる
・報酬の支払いが遅い

もっとも、これは作業する側にも言えることですね。
納品の期日を守り、連絡はスムーズに、問題のある作業者とならぬよう、こちらも注意が必要です。

クライアントとのトラブルにならないようにするには、できるだけクライアントの信頼性を確認しておくことが重要になります。しっかりとプロフィールは記入されているか、本人確認はされているか、作業者からの評価はどうか?など、自分で調べることが大事です。

もしこういった問題のあるクライアントに当たり、連絡が途絶えたりした場合は、すぐに運営に報告するようにしてください。